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Excelデータを視覚化!【スパークライン】と【REPT関数】
数字だけが並んだ資料から、動向や推移、ポイントなどを読み取るのは時間がかかります。 魅せる資料で、データ分析にかかる時間を短縮しましょう。 ここでは、ミニグラフとも呼ばれる「スパークライン」と「REPT関数」を紹介します。 -
多くのビジネスパーソンが、ピボットテーブルでつまずく理由:それは【汚れたデータ】にあった。
ピボットテーブル、活用してますか? うまく使いこなすと、Excelデータ分析の応用範囲がとても広がります。単なるクロス集計だけでなく、「ダイス分析」や「スライス分析」、重要指標の「ダッシュボード確認」など、1つのデータ指標を多面的に見ることに応用できます。 -
一瞬で文字列を結合!「フラッシュフィル」
顧客データなどを管理していると、CSVで抽出したデータの苗字と名前を結合したい、都道府県名と市区町村データを合わせてDM発送に使いたい、という場合があります。 関数や演算記号を使って、データ処理をする方法が思い浮かびますが、「フラッシュフィル」を使えば、もっと一瞬でできて時短になります。 -
自社オリジナルの書類雛形は【テンプレート】保存・編集で作成驚速化!
取引の度に作る必要がある請求書や見積書、領収書や納品書の管理をどうしてますか? 金銭がからむ取引書類ばかりでなく、社内を見渡せば、商品管理台帳や社内稟議書表紙、スタッフのシフト管理表など、Excelで作られた自社独自フォーマットの書類がたくさんあります。 これらの書類は、毎回ゼロから作り直したり、コピーアンドペースト/上書きで入力ミスのリスクを冒すよりは、ぜひ雛形を【テンプレート】として保存しておきましょう。 -
データ比較の時短ワザ!【EXACT関数】と【=イコール】
「あれ・・・前回のデータから何か変わっている、どこが変わったのだろう」と焦る場合があります。クラウド上で複数がアクセスできるデータなどは特に、一時保存したデータとの違いがすぐにみつけられない場合、ムダな時間ばかりが過ぎていってしまいます。そんなとき、[EXACT関数]や[=イコール]を使うと、すぐに違いに気づくことができて、効率的です。 -
日付はDATEVALUE関数でシリアル値にしよう!
Excel日付のシリアル値ってご存知ですか?これは、1900年1月1日を基準日(1日目)として、そこからの経過日数を整数値で表示するものです。例えば、令和3年1月31日は、シリアルでいうと44227です。セルの中に記載されている日付の文字列を読み取って、シリアル値を返すのがDATEVALUE関数です。 -
右クリックより簡単で効率的!【Shiftキー】を使った時短ワザ
Excelを日常的に使っているビジネスパーソンなら、「時間ばかりかかって仕事が進まないとき」や、「いやそうじゃなくてこうしたいんだけど」、と思うことはよくあるはずです。 しかし、じゃあどうしたらもっと効率的にできるかを深く考える時間もなく、結局また同じことの繰り返しになってはいないでしょうか。ここでは、「Shift」キーを使った代表的な表の操作と、時短につながるショートカットキー10選をご紹介します。 -
【テーブル】を使うとExcelデータはパワーアップする!
Excelの表は、目的によって作り分けることが仕事効率に直結します。 いま作成している表は、配布資料などとして見せるための表ですか? それとも集計に使うための基データ、データベースとしての表ですか? ここでは、基データ、データベースとしてパワー...