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WEBSERVICE関数を使ってWeb情報をExcelに取り込む“ExcelAPI”が超便利!!
WEBSERVICE関数、使っていますか? この関数はExcel2013以降の製品に搭載されたので、利用可能になってから約10年くらい経つのですが、最近この利便性が大きく見直されています。 なぜでしょう? それは、WebAPIを活用して、WEBSERVICE関数によりノーコード... -
インボイス制度の適格請求書テンプレートをExcelで作るなら、SUBTOTAL関数で集計すると便利です
SUBTOTAL関数をご存じですか? SUMやVLOOKUPと比べると、使用頻度はそれほど高くないかもしれませんが、じつはなかなか便利な関数です。 大量の生データをエクセルに入力し、いろいろ異なった切り口で集計する時に使います。 これまで、おもにデータ解析に... -
Office 2021から、XLOOKUP関数などが永続ライセンス版Excelでも使えるようになりました!
以前、このシリーズでもご紹介(「Microsoft 365 のExcelユーザーに朗報! 新関数XLOOKUPを活用しよう」)した、とっても便利な新関数XLOOKUP。これまで、サブスクリプション型のSaaSサービス Microsoft 365でしか使用できなかったのですが、ついに永続ライセ... -
COUNT関数は、複雑な資料の解析にも応用可能!COUNTIFS(複数条件でのCOUNT関数)を使いこなそう!
COUNT関数は、代表的な統計関数のひとつで、VLOOKUP関数と同じくらい使用頻度が高い機能です。英単語の文字通り、「数える」ための関数で、代表的ものとしては、下記の5種類が挙げられます。 =COUNT(値1,値2,...) 数値の個数を数えます。=COUNTA(値1,値2,.... -
過去の数値から未来を予測する、FORECAST関数を使いこなそう!
未来予測、していますか? 株式投資をしている人なら、投資先(投資予定先)の未来業績予想をすることは重要です。投資先の「現在」の情報だけでは、取得した(取得予定の)株が値上がりするか、値下がりするか、判断できないからです。 業績予想を立てることは... -
ピボットテーブルを使わなくても、SUMIFS関数でらくらくクロス集計
ピボットテーブル、使ってますか? ビジネスの現場でよく用いられる「クロス集計表」(2軸、もしくは3軸での多面的データ集計)を作成するのに、とても便利な機能です。 「でも、どうもうまくピボットテーブルを使いこなすことができないなぁ」 とお悩みのア... -
Excelで未来の自分を予測する、FV(Future Value)関数の使い方
未来の自分に投資していますか? 「いまがカツカツなのに、将来のことなんて考えていられやしない。」という方も多いと思います。 しかし、Excelはあなたの未来をお見通しです。自分自身で将来のことを思い描くことが難しければ、Excelにどんどんシミュレー... -
Microsoft 365のExcelユーザーに朗報! 新関数XLOOKUPを活用しよう
VLOOKUP関数、使っていますか? おそらく、SUMやIFなどと同じくらいポピュラーな関数なので、日々の業務で活用しまくっている人も多いと思います。しかし、2020年1月30日から、Microsoft 365ユーザー限定で、VLOOKUPの上位関数であるXLOOKUP関数がリリースされました。もし現在あなたがMicrosoft 365のExcelをお使いなら、このXLOOKUPは【絶対に覚えておくべき新関数】です。 -
Excelデータを視覚化!【スパークライン】と【REPT関数】
数字だけが並んだ資料から、動向や推移、ポイントなどを読み取るのは時間がかかります。 魅せる資料で、データ分析にかかる時間を短縮しましょう。 ここでは、ミニグラフとも呼ばれる「スパークライン」と「REPT関数」を紹介します。 -
データ比較の時短ワザ!【EXACT関数】と【=イコール】
「あれ・・・前回のデータから何か変わっている、どこが変わったのだろう」と焦る場合があります。クラウド上で複数がアクセスできるデータなどは特に、一時保存したデータとの違いがすぐにみつけられない場合、ムダな時間ばかりが過ぎていってしまいます。そんなとき、[EXACT関数]や[=イコール]を使うと、すぐに違いに気づくことができて、効率的です。
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