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定型書類の更新作業は、フォルダーへ放り込むだけ!パワークエリのマージ(結合)機能がとても強力です!
会社の決算期や確定申告の時期になると、Excel作業が増えませんか?本業がいそがしく、経費精算などは、締切まぎわに片づけようとする人が多いからでしょう。その上、会計資料は数字とのにらめっこですから、Excelを起動する時間も長くなります。しかし、少... -
パワークエリなら、有料ソフトいらずで、PDFからExcelへ表を取り出せます!
以前、「スマホ+Excelの組み合わせ」で紙レシートを電子保存する方法について解説しました。その際に「PDFは画像じゃないから、同じ方法は使えませんよ!」と注釈しましたが、PDFだってExcelデータ化したいですよね。 電子メールやFTPサーバ経由などで、大... -
Webはすべての情報収集の出発点!あなたのExcelには「Webから」ボタンが残っていますか?
以前、「Webクエリ」をご紹介した時に、ネットから資料作成用の情報をリアルタイムで呼び出してくる便利さについて、解説しました。 この機能は、Excel2016以降、PowerQueryという名称の機能強化版に受け継がれましたが、それにともない、データ・タブのリ... -
Webクエリの自動取込みで、インターネット上の情報をExcelフル活用!
クエリとは;元々「問合せ」の意味で、データベースからデータを抽出するといった処理命令のことです。Webへのクエリですから、インターネット上の情報を活用する時に利用します。 株取引をしている人なら「リアルタイム株価情報」、会社の経営者であれば「ライバル会社の経営指標」など、小まめにチェックしたい情報がWeb上にはあふれています。 ここでは、とある輸入会社の外国為替レート・チェックを例にあげてご説明します。 -
パワークエリでのインポートを従来の【レガシ】で実行する!
CSVなどのデータをエクセルにインポート(取り込む)作業はよくありますが、エクセルのバージョンが新しくなってからパワークエリが起動して、今までのように作業ができないという声を聞きます。 パワークエリは、Excel2019やMicrosoft365で標準搭載された機能で、データのインポートだけでなく整形なども可能で便利な機能ですが、とにかく前と同じように進めたい場合に、従来の「レガシ」でサクッと実行する方法をご紹介します。
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